ディザスタリカバリーサイト設計/構築サービス

東日本大震災では、顧客情報、住民情報などの人的情報や、製品情報などの重要なデータが蓄積されたデータベースを格納したサーバーが、津波により流されてしまい、データの復旧ができなくなる企業や自治体がありました。

現在も、データを二重化する必要があるのは、薄々は感じていても、どのような方法で二重化できるのかまではわからない、各地の企業や自治体のデータ管理者も多いと思います。海外の保険会社の評価では、特に、東京-横浜地域は、世界の中でも、自然災害のリスクが高い地域として、認識されています。

二重化する方法として、遠隔地に同じデータを格納する代替システムである、ディザスタリカバリサイトを構築しておく方法があります。
データベースの専門家集団、株式会社アイ・ティ・プロデュースでは、以前より、Oracleのディザスタリカバリサイトの設計、構築を行ってきました。